[お知らせ] Megazone PoPsのOAuthアプリ利用方法変更案内
フォローするMegazone PoPsをご利用いただきありがとうございます。
Megazone PoPsを使用して、一部のアプリの利用方法に変更を加えます。
OAuth 2.0 方式で Megazone PoPs に統合されたアプリは(以下 OAuth アプリ)、既存の管理者の割り当てを通じて利用していた方式から外れ、ユーザーの情報提供同意を通じて利用できるように変更されます。
これらの変更に対応するアプリは次のとおりです。
- HyperBilling
- CloudClass
- Digital Solution Partners
- MCBP
- ホスティングケール
利用方法が変わっても、そのアプリを利用する既存ユーザーのサービス利用には影響はありません。詳しい変更は下記内容をご参考ください。
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以下の変更はバージョン1.27.0から適用されます。
OAuthアプリを利用するための条件
OAuthアプリは今後管理者から割り当てられなくても、ユーザーが情報提供の同意をすればいつでも利用できるように変更されます。
OAuthアプリの情報提供に同意する
MegazoneCloudが提供するサービスのうち、OAuthアプリは、そのアプリにメガゾーンアカウントで最初にログインした時点で情報提供に同意したものとみなします。
MegazoneCloudの関連会社を含む、サードパーティを通じて提供されるサービスのうち、OAuthアプリは、そのアプリにメガゾーンアカウントでログインした後、ユーザーが第三者情報提供に同意したときに情報提供に同意したものとみなします。
ランチャーでのOAuthアプリの表示
OAuthアプリは、将来的にユーザーが情報提供に同意した場合にのみランチャーに公開されます。
例外
ただし、特定のOAuthアプリは、ユーザビリティとサービスの運用方法を考慮して、ユーザーが情報提供に同意する前であっても、ランチャーに事前に公開される可能性があります。
- 例 1: サービスを利用するためにサービス管理者の招待が必要な OAuth アプリの場合、ユーザーが情報提供に同意する前であってもランチャーに事前に公開されることがあります。これらの例に対応するOAuthアプリは HyperBilling です。
- 例2:各組織で管理者の割り当てが必要なOAuthアプリの場合は、従来と同様にアプリ割り当て機能を維持します。この場合、従来のようにアプリを割り当てるかどうかに応じてランチャーで確認できます。これらの例に該当する OAuth アプリはホスティング ケール リセラー、 CloudPlex Asset, CloudPlex Media, CloudPlex Delivery です。
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Megazone PoPsをご利用いただくお客様に、より良いサービスを提供できるよう最善を尽くします。
ありがとうございます。
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